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水引家紋画像

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桧扇紋



  くれぐれも無断転用や無断にての「見てからの真似事等」無き用よろしくであります。


桧扇
 桧扇紋であります。

 絵師いわく『最初の一回目最も描くのがむつかしかった紋は?と考えると

 「丸に桧扇」だったかなぁ』とのことで、「じゃあ桧扇は?」と水心が聞いたなら、

 絵師は『丸に桧扇紋ほどではだいぶなさそう』とのこと。

 「扇は模様のモチーフにもなるし、文様としても多用され、

 しかも馬印や旗印になっているが、デザインとしての汎用性や普遍性故ではないのかなぁ?」(水心)

 「そうですね、紙だけの地紙以外は、模様にはいいかもしれませんが、

 紋章として円に収めるには実物がねじれた立体構造だけにむつかしさがあります。

 馬印や旗印は、描いたものではなくて、実物が用いられていることがそもそも重要です。

 機能・役割に普遍性や汎用性があると思うのですが、

 モチーフとしては家紋向きではない、特に丸ありの家紋向きではないと感じますね」(絵師)

 「紙を用いていない桧扇は?」(水心)

 「桧扇模様も、桧扇紋も実物の桧扇とはかなり似ていないですからね、

 やはりその用途と役割に重点を置いての紋章化では無いでしょうか?

 模様としての桧扇紋は扇の模様違いと言えるものになっているです。」(絵師)
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 手元にある資料や現物等を並べて納得のいくところまでこんな会話をして、

 画材や水引の出番の無い仕事をすることも時折あるものであります。


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テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/08/05(日) 02:12:39|
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